更年期障害 薬 男性

更年期障害を治療する薬は男性ホルモンが有効なの?

男性の更年期障害を治療する薬は、男性ホルモンです。

 

男性ホルモン補充療法と言われるもので、血液中の男性ホルモン値が著しく低くなっている時に、

 

徐々に量を判断しながら注射を行い、値が安定したら内服薬に切り替えて継続する治療です。

 

また、若年性の場合は、ホルモン注射をすることで精巣が萎縮してしまう場合があるので、

 

男性ホルモンそのものを補充する治療は行われないことが多いです。

 

その場合は精巣を刺激するためのホルモンを注射することで本来働くべき体内のリズムを

 

正常に戻すための治療となります。

 

週1回くらいのペースで注射して、うまく数値が改善してきたらひとまず注射は終了、

 

内服薬などは使いません。

 

 

男性ホルモンの補充を行うには注射内服薬が一番多いですが、中には塗り薬もあります。

 

ただし、これらのホルモン補充療法は自由診療となり、保険適用の治療に該当しませんので、

 

自己負担となります。

 

また、男性ホルモンの注射は長期に行うべきものではなく、

 

前立腺がんなどを高めるリスクも指摘されています。

 

強い薬は最小限に留め、カウンセリングなどで自律神経のバランスを整えていく治療も

 

平行して行われますので、食事や運動も併せてトータルで治療する必要があります。

 

 

男性の場合は更年期障害になったということで更に精神的なショックを抱え、

 

自分はもう駄目だなどと思い詰めてしまうことも多いです。

 

家族の支えが大切ですので、結果を焦らず、徐々に回復していくようにしましょう。

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